選挙隠しの選挙が終わって
このたびは、初めて票のお願いというものをしてしまいました。山本太郎に票を入れてくださったみなさま、ありがとうございます。
さまざまな選挙後の反省が出ています。
すこしほとぼりが醒めたところで、このデモクラシータイムズが落ち着いた評価を聞かせてくれています。これくらい充実した放送は、地上波では聞けませんので、ぜひ。
参議院選を総括する ウィークエンドニュース 20190726
「参議院選を総括する」
【コメンテーター】
高成田享 (元朝日新聞ワシントン総局長)
小塚 かおる (日刊ゲンダイ ニュース編集部長)
【司会】 山田 厚史 (ジャーナリスト)
①改憲勢力は勝ったのか
③投票率48・80の衝撃
いま、聞きながら、これを書いています。
しかし、みなさん、れいわになぜ熱気が集まったかということがわかってないみたい。
中野晃一さんは立憲民主シンパですね。
立憲民主がリーダーシップをとって野党共闘をぐんぐんやってたら、れいわはできませんでした。
国会で、徹底的に戦わない野党側のだらしなさ。
政権なんて~~みたいな顔する枝野さん。
野党第一党の責任をはたさない立憲に、小沢一郎は野党共闘を忍耐強くはたらきかけて、枝野に「迷惑だ」とかコケにされて、ついに国民民主に合流したんです。
立憲がこれほどだらしなく、というか、自党利益ばかり考えなければ、山本太郎はれいわを作らなかったと思いますよ。
太郎が言ってました。議員の最大関心事は、票と金。
票と金のためなら、良心も売る。
その票と金が、ちゃんと一人一人の一般人から取れるということになれば、だれも良心を売りたくはないのだから、こちらに来てくれる人もいるだろうって。
議員は、票と金を出すスポンサーのために働く。
ならば、千円ずつでも票と金を出しあって、千円しか出せない一般人の要求を実現してくれる政党をつくりたい。それが、山本太郎の願いです。