山本太郎のマス・メディア登場
選挙のあと、誰もがれいわの熱気を無視できなくなった。太郎いわく「放送禁止物体」も、ようやく新聞テレビにぼつぼつ登場。ひどい番組もあるが、まじめにとりあげてくれるものも出始めました。
いちばん最初のは、羽鳥モーニングショー。twitterではみんな感激したものです。
2019年7月25日 羽鳥慎一モーニングショー「そもそも総研」山本太郎
消費税廃止と言い始めたら、髙なんとか美保というコメンテーターが、いいの、こんなこと言っていいの、と隣の羽鳥か誰かに囁いている声をマイクが拾ってると言ってツィート回ってきました。ほんとにそうでした。
今日はとくダネが、ふなごさんと山本さんの登院をめぐって、たっぷり五十分。とてもよく取材してくれていました。
適当にとばしながら見ると良いです。山本太郎の前に、N国党に丸山穂高入党が取り上げられています。ならずもの政党です。このひどさも見ておく方がよいので、こちらを張っておきます。
山本太郎の政策を聞いたあと、最後に小倉さんが、こういう話は選挙前に聞くべきなのに、どうしてやれないんだろう、政党横並びで枠決めてやるんじゃなくて・・と、わざと田崎スシローさんの横で言ってました。スシローさん、苦笑い。
毎日新聞でも、インタビュー取材があったようです。動画がアップされています。
https://video.mainichi.jp/detail/video/6065599537001
こっちは記事つき。
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190730/k00/00m/010/280000c
これと同じなのかな? 特集ワイド。これ有料記事なんです。
https://mainichi.jp/articles/20190730/dde/012/010/004000c
「政権取りにいく」れいわ・山本太郎代表の戦略 「生活底上げ」旗印に結集なるか
盛り上がらなかったと総括される参院選だが、この男の周りは熱かった。れいわ新選組を率いる山本太郎代表(44)の街頭演説やインターネットでの発言に多くの有権者は注目した。自身の議席を失ったが、れいわは2議席を獲得。「次の衆院選で政権を取りにいく」と意気揚々だ。その戦略は荒唐無稽(むけい)なのか。【奥村隆】