やっぱり、山本太郎はえらい。
北海道から、九州、沖縄、ずーっと街頭記者会見を聴いています。主張はほとんど同じなんだけど、その土地柄が、質問からうかがえて、面白いんですよね。
いろんな名場面を生んできましたが、昨日かおとといの浜松でもなかなかの名場面が誕生。泥酔した酔っ払いとか、面倒なのがからんでくるんですが、太郎は、まじめにうけとめる。あっち行けという排除をしない。忍耐づよい精神力、瞬発的な反応力、ほんとにえらい。ふつうの人にはできないこと。
山本太郎(れいわ新選組代表)街頭記者会見 静岡県浜松市 2019年11月27日
15分ころからの質問者、ヤラセでやってんじゃないのか、という疑問提出。それに対する太郎の反論、場のさばき、おもしろいよ。
2時間23分ごろ、2時間47分ごろ。
泥酔した酔っ払いがわめくんだけど、そのときの太郎。
twitterにあがっているのをちょっとコピペ。
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れいわ新選組 山本太郎 浜松街宣 「殺されてもいいと思ってなきゃやりませんよこんな事」
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本日の名場面。
男性:あなたの苦しみは何だ?
太郎:私の苦しみですか?他人を一刻も早く救いたいのに いま自分の中に権力がないことだよ!
男性:あーそうけ、じゃあ権力持てよ!(怒)
太郎:権力をよこせよ!!(怒)
男性:じゃあ頑張れよ!
太郎:権力とれるような!周りに話をしてくださいよ...。
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確かに名場面です。「あーそうけ」は神奈川から浜松の東海道筋の荒れくれ男の方言です。
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これ見てて、泣きました やりきれない怒りをぶつける酔っ払いの人は、僕と重なりました 真摯に応えてる太郎さんの言葉が凄かった!やはり彼はイロモノではない、本当の政治家です。
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太郎のこの強さはいったいどこから来るのか。しかもけして逃げずごまかさずまっすぐに批判的な声にも向き合う。 隠蔽したり改ざんしたり破棄したり。そんな政治を6年も見せられているからこそ太郎のまっすぐな姿勢が胸に響いてくる
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山本太郎氏のような”真っ直ぐ国民と向き合う政治家”がこの国には必要だ。
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