ゲンバ大臣、1200万円のチャーター機! ! ! & なめとんかい、東電! ! !

このごろ、毎日のように電車に乗ろうとすると、人身事故です。
人身事故=飛び込み自殺。これが頻発すると、ああ、一般人は逼迫してるなあ、
どういう思いで線路に踏み込んだのかなあ、今日飛び込んだ人は倒産したのかな、ずいぶん逡巡したんだろうな、などと思わずにはいられません。


そうでなくとも増税増税のニュース。これじゃ大正から昭和にかけての貧困層
かわらないと思っているところに、お隣中国にゲンバ外務大臣が1200万円の
チャーター機で行ったんだとか。


1200万円! ! !


わたしが何年で稼ぐ額???  
それを、二、三時間で消費・・・
この血税を。



以下は、日刊ゲンダイから。

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http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/710.html
ふざけるな!玄葉外相 日帰り訪中に飛行機チャーター代1200万円 (日刊ゲンダイ) 



国民には「増税」大臣は「ムダ遣い」



 国民の税金をなんだと思っているのか。玄葉光一郎外相(47)が、バカ高いチャーター機を使って訪中したことに批判が噴出している。
 23日日帰りで中国を訪問した玄葉大臣。大新聞テレビは「外相訪中 異例の厚遇」などとヨイショしていたが税金の無駄遣いもいいところだ。飛行機代に1200万円も使っていた。霞が関関係者がこう言う。


「頻繁に外国を訪問する外相が、隣国の中国に行くのにわざわざ飛行機をチャーターするなんて聞いたことがない。定期便を使うのが当然です。チャーター機を使うのは、定期便の飛ばない辺境の国へ行く時か、邦人救出など緊急の時というのが常識ですよ。定期便なら羽田―北京往復は、正規料金でも26万円。1200万円もかけるなんて異常ですよ。贅沢すぎる。民主党は『財政が破綻する』と国民に増税を強いているのに、大臣が無駄遣いしているのだからメチャクチャです」


 さすがに外務官僚もチャーター機を使うことに難色を示したらしいが、玄葉大臣のたっての希望だったという。そもそも、この時期に訪中する必要があったのかどうか。つい最近、野田首相がAPECで胡錦濤主席と会ったばかりだし、12月の訪中も決まっている。


政経塾出身の玄葉大臣は、エリート意識が強いナルシシスト。外相になったらチャーター機くらい当たり前と思っているのでしょう。やっかいなのは、政経塾の同期で、同じ当選6回の前原誠司(49)に強いライバル意識を持っていることです。前原政調会長が外交に口を挟むと反発して暴走しかねない。チャーター機を使って訪中したのも、存在感を誇示したかったのでしょう」(民主党事情通)
 なぜ、チャーター機を使ったのか外務省に問い合わせたが、締め切りまでに回答がなかった。


 しかし、民主党にはこんな大臣しかいないのか。国民に負担増を求めておいて無駄遣いなんて許されない。

 
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リンク先阿修羅では、渦巻く怒りの投稿が寄せられてます。


チャーター機で来るほど「オレさまは偉いんだ」と示したかったんですかねーー。
もうやんなっちゃうね。アサハカすぎて。




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ここまで書いてログアウトして、心穏やかに仕事に戻るはずだったのに、つい見て
しまった。なめとんかい! 東電! ! !


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http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/653.html
原発から飛散した放射性物質は東電の所有物ではない。従って東電は除染に責任を持たない(朝日連載、プロメテウスの罠)



なめとんかい!なめとんかい!なめとんかい!東電! 


柄の悪い言葉を3連発もしてしまった。申し訳ない。


今日の朝日新聞朝刊みて唖然!


二本松市のゴルフ場が、福島原発事故で飛散した放射線のために営業に支障がでていて、その除染の責任について東電に対して訴えを起こしたらしいです。


それに対する東電の答えは


原発から飛散した放射性物質は東電の所有物ではない。従って東電は除染に責任を持たない」
朝日新聞朝刊連載、「 」内は、《プロメテウスの罠》より引用)
だって。


東電の答弁書には、放射性物質について「もともと無主物であったと考えるのが実態に即している」だって。


おいおい東電ナメテンのんか!


さらにさらに、法律用語(?)なのか、東電の理屈っぽい答弁書は続く。


「所有権を観念し得るとしても、既にその放射性物質はゴルフ場の土地に附合しているはずであり、債務者(東電)が放射性物質を所有しているわけではない。」


だって!! なめとんかい東電!


裁判所の判決は、ゴルフ場の訴えを退けたって!オイオイ、そんな子どもだましの判決してもええんか???



正確のところは、本日、11月23日の朝日新聞朝刊連載、《プロメテウスの罠》をご覧下さい。  


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カフカ並みの不条理の世界じゃ〜〜。
こんな国にわたしたちは生きてるんですね〜〜。



気が狂いそう・・・・