韓国「天安艦」は魚雷ではない。爆発もない。・・・韓国国会に依頼された民間調査員の調査

北朝鮮からの魚雷攻撃だと米韓日そろって決め付けているようですが、「沈没した天安号調査の
ため韓国国会によって推薦された民間調査員、S.C.Shin」氏によって、「爆発はなかった。魚雷
もなかった」という精細な調査による手紙をクリントン国務長官に宛てて出したということです。


そのことによって、氏は、韓国によって名誉毀損で訴えられていると言います。
以下、重要な部分のみ、抄出引用します。
リンク先で確かめてください。
http://www.anatakara.com/petition/no-explosion-no-torpedo.html
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私は韓国海洋大学を1982年に卒業し、航海および砲術士官として2年間海軍に在籍、その後、
韓進海運で航海士として数年間極東と米国西海岸の定期航路貨物船に乗船勤務し、さらに現代、
サムスン、大宇、韓進重工のような韓国大企業の造船所で7年間、造船検査業務を経験しました。



私は韓国軍当局の結論に合意しませんでしたので、現在名誉毀損により訴えられています。
この状況がおわかりでしょうか? 私は当局に反対の立場にたった唯一の人間です。それが私が
訴えられた唯一の理由です。私は世界の中の民主主義国家において、どうしてこのようなことが
起こったのか理解できません。



軍当局は「魚雷の爆発」によって天安号が2つに割れて沈んだという結論に達しました。



しかし私の意見はそれとは全く異なります、なぜなら私は「爆発」を示すものはかけらも見つ
けることができず、反対にその船の座礁と離礁を示すいくつもの証拠を見つけることができた
からです。



2010年の3月26日当日に、何が起こったのか
本部への772からの第一報は「座礁!」「韓国海岸警備隊への本部からの第一報は「座礁!」


B.I.Lee 沿岸警備隊の局長―「座礁」という第一報を受け取り、501巡視艇に現場へ急行する
よう命じた―


2010年3月29日-MBC ニュース
座礁」の証拠
船体側面下部の重大なひっかき傷


No penetration  浸水なし
 No burn damage  火災跡なし
 No heat     熱の発生なし
 No splinters   裂け目なし
 Cable covers are not damaged ケーブル線カバー損傷なし
  Oil tank and dump area not damaged at all オイル・タンクとダンプ・エリア損傷皆無



これがそうです。これは「爆発は無かった!」と宣言するのに十分です。しかし彼らの結論は
「海中にて船外で魚雷爆発」でした!信じられません。魚雷が772の真下3メートルのところで
爆発して、何の損傷もなく、ただ、鉄鋼が「切り落とされた」だけというのです



仮に魚雷が爆発するのであれば、
 どうしたら、カット・エリア付近で見つかった犠牲者の遺体がああもきれいで、一方、船体
を真っ二つに裂くのに十分なほどに大きな爆発が生じるのでしょう?



座礁」から抜け出した跡、大きな損傷を引き起こした2つめの事故は何か?

(1) 岩への衝突 (2)爆発 (3)金属疲労 (4)衝突
  


(1) There was no rocks in that area torn down. - Rock Excluded !
近辺に割れた岩は皆無でした。― 岩は除外されます!

(2) Couldn't find a slight sign of explosion - Explosion Excluded !
爆発したしるしは全く見つかりませんでした。―爆発は除外されます!

(3) The crack started from the bottom - Fatigue Fx. Excluded !
 割れ目は底から始まっていました。―金属疲労は除外されます!

The rest one is ' Case (4) - It's Collision '.
残りは(4)つまり「衝突」です。



そこで私はこの結論に達するわけです。―最初の事故は「座礁」で、2番目の事故は―あらゆる
知識と経験と分析を持って言えば―「衝突」です。



何との衝突か?
1)軍艦であるかもしれません。―軍の統制ルールでは、夜中の漁船の操業が禁止されており、
近辺の民間の船は日没の1時間前に港に戻ることが求められています。

(2)もしかしたら、もちろん、「海上艦」か「潜水艦」のひとつかもしれません。

(3) 誰が知るでしょう? 神のみでしょうか?



1) 最も重要なことは、事故は1度ではなく連続して2度あったということです。

(2) 最初の事故は上記の各種証拠から「座礁」でした。

(3) 「砂の上への座礁」はいくらか損傷させ浸水にも至りましたが、それ自体は、
 船を2つに裂くほどの重大な状況にはなりませんでした。

(4) 2つめの事故が応えてきて、沈むことになりました。

(5) 私は「爆発」があった痕跡は少しも見つけることができませんでした。

(6) 2度目の事故は私の上記の分析によれば「衝突」でした。



私は心の底から、爆発はまったく無かったと言います。ですから魚雷もまったくありません
でした。私はたくさんの座礁を示す証拠を伴う、物理的損傷のみ見つけることができました。
韓国当局は私を訴えましたので、私は自分がみつけたあらゆる証拠をもって法廷で、この
事故の原因を確立するつもりです。どうか良い結果になるよう、私のために祈ってください
ますか?