『検察が危ない』の郷原信朗氏のツィートによるメッセージ

http://www.olive-x.com/news_30/newsdisp.php?n=95656
郷原氏 絶対に無罪です。】




http://twitter.com/nobuogohara
これからの連続ツイート、全国の民主党議員、党員・サポーターに届くよう
大拡散をお願いします。常々言っているように私は小沢氏の支持者でも擁護
者でもありません。しかし、「政治とカネ」の問題で代表選での政策論議
封殺しようとする企みは許せません。堂々と政策論を戦わるべきです(続く)



(続き)以前から言っているように、第5検審が「起訴相当」とした「被疑
事実」は、不動産取得時期と代金支払時期の「期ズレ」だけです。こんな事
実で再度の起訴相当議決はありえません
万が一あっても、絶対に無罪です。(続く)



(続き)この「政治とカネ」の問題が検察の暴走と検察翼賛メディアによっ
て作り上げられたものだったことは、私の著書「検察が危ない」(ベスト新書)
の冒頭70頁を読んでもらえば容易に理解してもらえるはずです。(続く)



(続き)民主党の全議員、全党員・サポーターの皆さん。代表選挙までの間、
「厄除け」に「検察が危ない」を携帯してください。その「厄災」とは、「政
治とカネ」という意味不明の呪文で8年ぶりの民主党代表選を蹂躙する動きで
す。財務省ベッタリの菅政権では「政権交代」の意味がありません(続く)。



しかし、一方で、小沢氏のバラマキ的な積極財政は新たな利権や歪みを発生
させる可能性があります。慎重に考えるべきだと思います。積極的な経済政策
によるデフレの脱却と財政の健全化とをどう調和させていくか、菅氏、小沢氏
がしっかり政策論議を戦わせるべきです。



「政治とカネ」の問題が法的にはいかなる事実がどのように刑事手続の対象に
なったのか。その他に社会的には何が問題にされ、それは何の根拠に基づいて
いるのか、政治家の評価の問題として政治全体の中にどう位置づけられ、現在
の政治にどう影響するのか、しっかり考えてから物を言うべきです