朝日新聞船橋洋一氏の経歴

2003年、七年前にすでにこんな情報がネットでは出ていたのですねー。
そして、現在、この記事の予言どおりになっています。
ちなみに、以前にもここにアップしましたが、船橋氏はCIAの情報提供者として
リストに名前があがってもいました。これは中田安彦氏のブログによる情報。


また、船橋洋一氏は、日本語による略歴と英語による略歴がことなっている
とか。英語による外国向けには慶応大学で経済学博士になっているそうで。
なぜ、日本向けではそれをいっさい書かないのか、ということが、この掲示
の別の記事では書かれています。関心のある方は、リンク先でごらんください。



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Re:朝日新聞英米支配グループの手駒、政策推進装置・支配装置であり、左翼系でもなん
でもありません。一般国民の利益を代表するメディアではまったくありません。
http://www.asyura.com/0306/dispute12/msg/241.html
投稿者 水 日時 2003 年 7 月 24 日 09:14:32:


愚民党さん、お読みいただき、こちらこそありがとうございました。


朝日新聞は実は新自由主義路線経済政策路線を推進する急先鋒の新聞メディアです。わたしは
彼らの経済記事を丹念に読んでいますが、この方向で、強烈な論陣を張っています。
その中心ライターの一人が、船橋洋一編集委員・コラムニスト(朝日の命運を背負っている人物)です。


米国外交政策は、純然民間組織を名乗る「外交問題・評議会(C/F/R)」が政権指導に当たって
います。この組織はアメリカ国籍の人しか入れないですし、入会に異常な厳しい審査があります。
アメリカの国益を考えるシンクタンクですが、なぜか船橋氏は日本人としてこの組織に属し、
かつこの組織から単行本(英語)まで出しています。この組織に唯一入っている日本人は
1億2千万人の日本人のうち、船橋氏この人だけです。


この組織体は、新自由主義経済政策(市場主義・競争原理・規制緩和・民営化など)を強力に
推進している中心なのです。この組織に入ると、この組織とは異なる考えを表明した場合、除名
され、キャリアが破壊されることになっています。


朝日新聞社説で経済政策関連は、彼が中心で書いているとみられます。船橋氏は自分がこの組織の
メンバーであることを一切隠しております
。公表したことがありません。彼が公表している自著の
リストに上記の英語本を入れていませんが、それほど、彼は身分を隠しています)。彼の経歴紹介
のいかなる部分にも、この事実はでてきませんが、この組織のホームページに行って、彼の名前で
検索すると、一発で、正規メンバーであることが判明します。彼はとぼけ続けていますが、米英支
配層の手駒の一人です。彼は、朝日で大出世するか、ハーバード大学あたりで教授職をえるか、米
英支配層から厚遇を受けることは間違いありませんので注目していてください。



朝日新聞が、左翼系であるとか、庶民の味方であるとか、お考えの方がいらっしゃるとしたら、
それは大きな誤解です。それは20年前の話です。

現在は、この評議会の走狗、つまり、米英支配層の走狗・支配装置といってかまいません。朝日新聞
がこの「組織」の発行する外交専門誌である「フォーリン=アフェアーズ」誌と提携し、彼らの月刊
誌「論座」で毎号翻訳出版されていることからもお分かりいただけると思います。社説でもわかるよ
うに、土井を引きずり落とし、社民党解体を目論んでいます。


ちなみに、この「評議会」とやらは、ご指摘くださった、英国「王立国際問題研究所」の下部機関に
相当し、実は政策体系はかなりの部分(ほとんどといっていいほど)こちらの側から出ている
とみて
かまいません。この英国の組織は歴史的事実として、英国R家が資金をだしたものです。彼ら金融支配
層と英国王室は支配層利益グループを作っています。


船橋氏の最近の朝日新聞でのコラム(6月12日付け)を以下でお読みください。「私も出席した」
などと寝とぼけたことをいう彼は、このコラムでも、自分がこの組織のメンバーであることは一切伏
せています。


愚民党さんの政治的見識・臭覚は阿修羅ピカイチですね。

(以下略)


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