元原発技術者菊地洋一さんの必死の訴えを聞け!

現場の技術者の、この身を揉むような必死の訴えを聞いてください。
青春のすべてをかけて、未来を信じて、過労死するほどがんばって原発を作ってきた技術者が、
浜岡原発はやめてくれ、と、反対運動してきた。


浜岡原発の危なさ。ここに地震が来ると、福島原発事故の比ではない。
日本は滅亡する、という。


原発を製造したアメリカのGEには不備があると、明言する。
東電でも、政府でも、保安院でも、権力をもつ人たちは、話を真剣に聞こうともしない。
それどころか、エライ学者が「少々の放射能は元気になる。福島
の避難者は神戸震災のときの被災者に比べて元気でしょ」と言ったと! !


ぜひ、見てください。






また、以下のリンク先の、二十年間原発で働いた平井憲夫さんの発言は、福島原発事故がおきた直後、岩上安身さんが
ツィートしているのを見ました。これも合わせて読むと、話が符号します。
読んでない方は、必読です。


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原発がどんなものか知ってほしい(全)
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html#about




筆者「平井憲夫さん」について:

1997年1月逝去。
1級プラント配管技能士原発事故調査国民会議顧問、原発被曝労働者救済センター代表、北陸電力能登(現・志賀)
原発差し止め裁判原告特別補佐人、東北電力女川原発差し止め裁判原告特別補佐人、福島第2原発3号機運転差し止め
訴訟原告証人。
原発被曝労働者救済センター」は後継者がなく、閉鎖されました。


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