大飯原発の活断層! と再稼働・消費税増税・TTPすべてがチャラになる方法!
報道ステーションです。
こうやって見せてくれると、寒気がしてきます。
原発ばかりは、一度、事故がおきるととりかえしがつきませんから。
この動画はなぜかすぐに削除されると書いてありました。
急いでごらんください。
それと、四号機プールの冷却が故障して、六月末からカウントダウンが始まっていたのは
ご存知ですか。たぶん、修理はできるだろうと思ったので、ここにはアップしませんでした
が、冷却がとまって数日で制御不能の65度に達するのだそうです。たんなる水でなく、重水
を入れているので、温度上昇率も予測がつかないと。
薄氷の上に、日本列島が乗っていることを、この記事をお読みになると実感されると思います。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1392.html
下は、ふくいちライブカメラ。
あの水蒸気の正体は?
大政翼賛政治で、消費税も原発もTPPもごり押ししている野田政権ですが、
それを白紙にできる方法が一つ。
それは、内閣不信任案の提出と可決。
以下の上杉隆さんの記事をお読みください。
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消費増税法案、原発再稼働さえ白紙の可能性も
小沢新党が狙う「内閣不信任案提出」
http://diamond.jp/articles/-/21179
略
政治はしょせん権力闘争である。その当然の観点からすれば、小沢新党の動向によっては、消費税法案はもちろん、場合によっては原発再稼働などの政策さえも白紙に戻るほどの大波乱がやってくるかもしれない。
それを前提にすれば小沢氏の狙いは明らかだ。その大きな賭けに打って出た彼の狙いは「内閣不信任案の提出」に尽きる。
内閣不信任案は一国会につき、一会派、一回だけ提出できる。提出には提出者と50名の賛同者、つまり51人の衆議院議員を必要とする。
ということは現時点での「小沢新党」では、14人不足しているといえる。だがそれは当然小沢氏も織り込み済みだろう。その対策は電光石火、取っているようだ。
略
党員資格停止六ヵ月の処分を食らった鳩山由紀夫元首相を筆頭に、仮にこのグループ(21人)が内閣不信任案提出に協力したら、一転して、ピンチが訪れるのは野田首相の方である。
というのも内閣不信任案はあらゆる法案に優先して採決される「最強法案」だからだ。
つまり、消費税法案含め、先日の8法案には賛成できた野党の自民党と公明党も、内閣不信任案となると話は別になる。
そもそも議院内閣制において、野党が内閣不信任案に反対するのは難しい。野党が内閣不信任案に反対すれば、政党の存在意義が問われるばかりか、野党でいる意味も為さなくなってしまうからだ。
それを避ける方法は唯一、内閣不信任案の出される前に連立協議を行い、民主・自民・公明の三党で連立を組むしかないだろう。
だが、そのためのハードルはより高い。野田政権は自・公の野党に対して圧倒的な譲歩を行わなければならないし、場合によっては阻止後の解散総選挙くらいは約束されるかもしれない。
そこまででなくとも、不信任案決議を否決するにあたって、大臣ポスト、あるいは政権移譲は要求されるかもしれない。
つまり、内閣不信任案が出された途端、窮地に陥るのは小沢氏の側ではなく、野田首相の方という見方ができるのだ。
略
共産党が内閣不信任案に反対することは絶対にないから、仮に自公が「棄権」の場合でも内閣不信任案は野田首相にとって重くのしかかってくる。
そうなると、鳩山グループの動向次第では野田首相は、消費税法案などの成立と引き換えに、野党に政権を譲るなどして内閣総辞職をするか、あるいは解散総選挙に打って出るかの二者択一となる。
小沢新党のこうした戦略は、国会対策巧者の山岡賢次代表代行、東祥三幹事長、牧義夫幹事長代行の間で練られている。
今後の焦点は内閣不信任案の提出に絞られたということがお分かりいただけたろうか。
そして重要な点は、その結果いかんによっては、消費税法案も、大飯原発再稼働も、野田政権の目指すものが白紙に戻る可能性があることだ。
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う〜ん、待ち遠しいですね。
すべてがチャラになる日が。