オイオイオイの朝日社説

なんかもう、、、こんな記事、金とって読ませてるなんて、
確信犯ですね。


「偏向」って言葉は、こういう記事のためにある。
読者洗脳記事です。


朝日とNHKなら「客観的」だと信じてる善男善女のみなさん、
め・ざ・め・てください。
というしか、ない。


こんな社説です。
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http://www.asahi.com/paper/editorial.html#Edit2
小沢新党―「人気取り」がにおう



民主党を除名された小沢一郎氏のグループが、新党「国民の生活が第一」を旗揚げした。
(はいはい、「除名」された、ね。のっけから印象操作です。いかにも悪いことをして、と
印象づけたいのね。野田が国民との約束であるマニュフェスト違反をして消費税増税
ぶちあげた→自公と野合して翼賛政治で衆議院可決→それに小沢以下反対票投ずる
→離党→除名。われわれ国民は野田を「除名」したいんです!)



 代表に選ばれた小沢氏は、結党大会で「反消費増税」「脱原発」などを訴えた。

 「民主、自民、公明の3党合意は、国民から政策の選択肢を奪う」とも批判した。

 確かに3党が合意すれば、どんな法案でも成立させられる。それにたいする対抗勢力ができたということなら、本来なら歓迎すべきことかもしれない。

 だが、思い返してみよう。

 この20年間、小沢氏がつくった新党はこれで四つ目だ。

 これまでの三つの党は、権力闘争と合従連衡の果て、すでに存在しない。また、その繰り返しではないのか。うんざりする思いの人も多かろう。

民主党のやってることをみたら、「権力とったら勝ちだもんね」の露骨なやりたい放題。
この「権力」たるや、絶大であることを、管政権のときも、野田のときも実感させられている。
こんなやりたい放題をさせないための「権力闘争」は、ぜひやってもらわなくては
無権力のわれわれは干上がってしまいます。
小沢は、政治とは権力闘争なんだと言ってますね。勝ち得た権力をどう使うのか。
誰のために使うのか。それが政治ってもんでしょう。
この社説子のようなあいもかわらぬ手法の「小沢バッシング」、ほんとに「うんざりする思い」。)






 こんどは違うというのなら、以下の疑問にしっかり答えてもらわねばならない。

 「消費増税の前にやるべきことがある」。小沢氏は大会で何度も強調した。

 ならば、どの予算のどこを削れば消費増税が要らないほどの新規財源が生みだせるのか。小沢氏の口から説得力ある考えを聞いたことがない。重要なのは具体策ではないか。

 「やるべきこと」は、もちろんやってもらわねば困る。同時に、いまの日本の財政の惨状を考えれば、負担増は避けて通れない。それが分かっているからこそ、小沢氏は細川政権時代の94年に7%の国民福祉税の創設に動いたのではなかったか。

(twitterでは、昨日の5分間持ち時間の森ゆう子議員の質問がよかったと話題もちきりでした。
これが、まったく今日のニュースに流されてないんですって。
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野田佳彦政権が成立した後、政府・民主党が海外に約束した資金提供の総額は14兆3333億円である。ソース:2012年7月10日参議院予算委員会森ゆう子議員の国会質問  http://ow.ly/c8WzN



http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1582.html
2.野田政権発足以降、海外への公的資金援助額は14兆3333億円と数字を可視化した。ちなみに政府答弁では、1兆9千億 程度だといい、中長期に返ってくる円借款だと誤魔化していた。
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津波難民の人々、福島原発被曝した人々、そういう東北復興に金をだし
しぶって、一年足らずのあいだに外国へ、14兆。どこからそんな金を出すつもりなのか。


こういう記事を出さないでおいて、朝日社説、何を言う! )





 「脱原発」の方向は私たちも異存ない。そこで問いたい。

 約1年前、小沢氏は自民党と組んで内閣不信任決議案の可決をめざし、菅首相の「脱原発」方針を葬ろうとした。いつ、どうして考えを変えたのか。
(管は統治能力がない、首相の座にしがみつくために「人気とり」の「脱原発」方針を口先だけは
出した、ということくらいは、いくら記憶力の悪いわれわれでも、まだ覚えています。
あの空き缶ぶりには、ほとほと呆れましたが?

ちなみに「脱原発」は、ずっと前から小沢さんは言明してますよ。)





 震災から1年4カ月がたった今日に至るも、脱原発原子力政策のあり方について、小沢氏の口から体系的な考えを聞いたことがない。政権にいたときになぜ、こうすべきだと声をあげなかったのか。
(政権にいたって、あなた、「座敷牢」に長い間入れてたくせに。党員資格、なかったんですよ。
何言ってるの。)



 結局、「反消費増税」にしても「脱原発」にしても、まじめな政策論ではなく、単なる人気取りではないのか。

 あるいは、橋下徹大阪市長の「大阪維新の会」などと手を組むための方便ではないのか。
(はいはい。社説子さんのご意見ね。)



 小沢氏は政治資金をめぐる刑事裁判の被告である。

 一審判決は無罪だったが、国会や国民に対するいっさいの説明責任から逃げ続けている。


(「説明責任」とか、もううんざり。何を言っている。検察でさえ起訴できなかったので、
審査会に回し、審査会用にでたらめの調書を偽造したことが、ばれてるじゃないの。
それで、小川元法相が、検察しっかり仕事しろぃ、指揮権発動しようとしたのでしょ。
新聞人ともあろうものが、一般ピープルでも承知している事実を知らぬ顔で押しとおそう
とするのは、いったい何ゆえ?
朝日の読者は、こういうことを知らないから(報じてないから)騙せると思ってる? )





 けじめをつけないまま、新党の党首として政治の表舞台に立つ。私たちはそもそも、そのことに同意することはできない。
(「私たち」っていうのは、朝日新聞社の面々という意味? 「私たち」にわたしたちを勝手に入れないでくださいね。)


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つっこみどころ満載すぎて、「ひどい」の一言。
こんな記事、よく書けるなぁ。