マスコミの、国民の生活が第一党隠し
テレビが国民の生活が第一党をわざと取り上げない、その現場をわたしも一度目撃しました。
ツィッターでは非難ごうごうですが、自分が現場を見てないと、被害妄想がすぎるのでは
と割り引いて考えたくもなります。
しかし、どうやらそれはほんとで、国民から受信料をとっているあのNHKまでもがそんなことを
やっているらしい。気がつかれたでしょうか?
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http://blog.goo.ne.jp/shirakabatakesen/e/6c97c806fe88e4cb294897664c41eada
「生活が第一」党については放映せずーNHKの信じ難い偏向ニュース。
解散総選挙を伝えるNHKニュースでは、民主、自民から出来たての太陽党に至るまで、すべての政党を紹介しましたが、小沢氏ら50名も国会議員がいる「生活が第一」党については全く報道しませんでした。
ここまで露骨な偏向放送だと、批判するというより、絶句するほかありません。
(以下略)
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まさか・・・・
50名も国会議員がいる生活党をどうして無視できるの????
と思ってコメント欄を見ると
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まったく見ていて驚きました。
こんな露骨な偏向報道、まったく考えられない。ここまで日本国民が愚弄されているのに騒がない国民というのはほんとうに信じがたい。悪夢を見ているようです。
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とありますから、本当のことなんでしょう。
世も末じゃ〜とはこのこと。
このたびの解散劇は、小沢一郎の無罪が確定するので、民自公による出来レースだったともっぱらの
噂です。生活党の公約をとにかく表に出したくない。みんなに忘れさせる。露出させない。
投票するとこがない、と思わせて、棄権させる戦略、なんでしょう。
受信料をとるNHKまでがこんなじゃ、もう話にならない。
生活党っていうのは、よほどわたしたちのためになるものらしいですね?!!!
以下、付録です。
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http://s.news.nifty.com/domestic/societydetail/dot-20121114-2012111300015_1.htm
室井佑月氏「第三極ってなんなのさ」
2012年11月14日(水)16時0分配信 dot.(ドット)
連日「第三極」という言葉がメディアに躍っている。作家の室井佑月氏は、マスコミが頻繁に取り上げる第三極「石原・橋下連合」の政策が、二大政党の片割れである自民党にとても近いことに違和感を覚えているようだ。
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新聞やニュースで第三極、第三極って騒いでいるけど、彼らが言う第三極ってなんなのさ。 もちろんそれくらいはわかってるつもりだったけど、頭が混乱してきちゃった。第三極というのは、二つの大きな政党のその次の勢力になりそうな政党のことじゃない? ほんでもって政党とは、共通の政治主張や目的を掲げる集団じゃない?
次の総選挙であたしが支持したいのは、脱原発、消費税増税反対、TPP反対の政策を掲げる集団で、となると小沢さん率いる国民の生活が第一ということになるが、なぜかこちらはほとんどマスコミに取り上げられない。人数的には3番目だっていうのにね。
よっぽど、今この国を動かしている一部の権力者たちは、脱原発・消費税増税反対・TPP反対、この三つはしたくないんだろうと思われる。嫌なことなんだろう。
けど、その三つを堂々と主張してくれる集団こそが、第一極とも第二極とも違う、それ以外の受け皿になる第三極なんだと思うけど、違う?
※週刊朝日 2012年11月23日号
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