未来の党分党の真相 & 取手の小中学校で5%に心臓異常
未来の党で数日前よりごたごたありました。
ツィートで伝わってくるのとまったく違う報道が、あいもかわらずなされている
ようです。
ご存じかもしれませんが、一応、ご紹介。
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2012-12-27 「未来の党」首班指名騒動に於ける気になる三女史の発言集 d.hatena.ne.jp/MM441969/20121…
http://d.hatena.ne.jp/MM441969/20121227/1356569457
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そもそもの起点が、「未来の党」嘉田代表による専権事項としてしまった「共同代表案」に、党内根回しを一切なしに進めてしまった阿部共同代表案のメディア発表ではありました。それに違和感を持った議員・党員たちのツイートをまとめたのが前回の記事ではありましたが、その火種は決して消えたわけではなく、むしろ党内騒動に拍車をかけるかのような出来事が、昨日の首班指名選挙騒動だったわけなのです。
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森ゆうこ氏
明日は党の人事ではなく国会人事と首班指名が議題です。 未来の党の新体制が決まらないことで有権者の皆様、特にご支援下さっている皆様に大変なご心配をかけていることを申し訳なく思っております。落選した大切な仲間たちのためにも国政政党としての責任を果たせるように一日も早く体制を整えたい！ via Twitter for iPad
2012.12.26 00:51
誰が代表や幹事長などの実権を握るポストに着くかによって政党が全く変質してしまうことを経験した。それが権力というものだ。イメージだけで決めてはいけない。どんなに批判を浴びようとも皆様の期待に応えられる体制を整える！ via Twitter for iPad
2012.12.26 01:40
代表はマスコミあてに談話を出しています。違うことは違うと声明を出さないと、田中龍作さんが「誰かの陰謀」と勘違いするほど支離滅裂な内容が既成事実化されてしまいます。 via Twitter for iPad
2012.12.26 02:02
開催がそもそも正当でなかったと。 議案を提案した当人が採決を拒否することは許されません。議長がこのままでは否決されるので、親切にも再考を促したがこれを拒否。代表の都合で会議を閉じることになり、議案と動議の処理のため当然のことながら採決をせざるを得なかったのです。 via Twitter for iPad
2012.12.26 02:23
身内の恥を晒すなとのご批判はごもっともですが、事実と全く違う内容をマスコミに流された以上、訂正しなければ既成事実となって積み重なり牙を剥いて襲いかかる。「言わせたい奴には言わせておけ、お天道様が見てる」が信条の小沢一郎さんはこれでやられたのです。 via Twitter for iPad
2012.12.26 02:36
@hashimotokumi 代表側から直接配信されたので、党本部で確認できなかったためではないかと。そして余りにも内容が支離滅裂だったのでまさかと思ったのでは。 私も確認するまではまさか・・・と。 via Twitter for iPad
2012.12.26 02:51
記者会見で嘉田代表から分党の意向が表明された。代表の意向を尊重して、円満な解決に向けて最大限努力している。 皆様からご理解頂けるような形にしていきたい。 via Twitter for iPad
2012.12.26 20:25
本日の首班指名は、国政政党としての責務を果たすため両議院議員総会で話し合った結果、現時点において党を代表する役職にある国会議員の名前を書くことになり、森ゆうことご記名いただいた。 大変光栄なことであり、今は小さな政党であるが、必ず皆様のご期待に添える政党にする決意を新たにした。 via Twitter for iPad
2012.12.26 20:30
三宅雪子氏
皆さんに、ご心配をかけている現状を申し訳なくお詫び致します。残念ながら昨日は私たち落選議員は総会に出席できませんでしたが、党として皆さんに納得をして頂ける結論を導きださなければいけないと思います。 via Keitai Web
2012.12.25 10:27
声明文。森ゆうこさんの言う通り、最低限、事実と違う部分は訂正しなければいけない。私が知る限りにおいても召集したのは代表。結果が気に入らないからと、急になかったことになどできない。常識的な話。 via Keitai Web
2012.12.26 08:34
「日本未来の党」は本日午前１１時３０分から両院議員総会を開き、党人事と首班指名について話し合うことになりました。またもや参加できないため残念ですが、一刻も早く事態の収拾をはからなければいけません。 via Keitai Web
2012.12.26 10:53
一昨日の両院議員総会。森ゆうこ議員は、組織人としてガバナンスを理解した動きだった。総会の運営にあたった広野ただし議員も同様だった。報道されている主導権争い？は単に議論の中身。問題はガバナンス。 via Keitai Web
2012.12.26 12:05
早く事態の収拾を、という願いもむなしく両院議員総会は中止だった。なぜ？結果、首班指名は自主投票。本当に申し訳なく思います。何かの形で決着はつけなければいけない。 via Keitai Web
2012.12.26 15:20
(訂正・追加情報)嘉田代表了承の上、本日午前、両院議員総会が開かれる予定になっていました。その後、代表から(突然の)中止要請。いきさつは不明ですが、総会は予定通り開かれ本会議での首班指名へ。 via Keitai Web
2012.12.26 16:53
以下略
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嘉田代表に対する抗議声明文も出ました。
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12月24日の嘉田由紀子代表の談話について - 青木愛、小沢一郎、小宮山泰子、鈴木克昌、玉城デニー、畑浩治、村上史好、佐藤公治、主濱了、谷亮子、はたともこ、平山幸司、広野ただし、藤原良信、森ゆうこ arigato.net/mirai/miraifax…
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末尾に党規約もついていますが、あきらかに嘉田の規約違反です。
結局、分党ということに。
さばさばしていいが、しかし、メディアってのは、どうしてこうなのかと
あきれかえってしまう。絶句、としかいいようがない。
嘉田・飯田と国民の生活が第一では、脱原発への道筋がまったく違っていた
とも言います。
飯田氏は、こんな人。
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痛いテレビ : 東京電力と飯田哲也の環境利権 グリーン電力証書 zarutoro.livedoor.biz/archives/51767…
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飯田氏の環境利権については、いろいろあるらしい。風力、太陽光ばかりで、ガス・石炭火力全否定。
さて、さきほど、さらに絶句モノのニュースが。
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孫崎享
売国：驚いたなーもう。この人達の頭に「日本国」という概念が欠落しているらしい儲けられるのなら「日本売り」も選択肢の中にあるようだ。も２７日日経電子版「脱デフレ、３つの提言 日銀総裁に外国人起用も」
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日銀総裁に「外国人」?????
何ですか、それ。
素人目にもとんでもない、んだけど。
さてさて、バンダジェフスキー氏の警告がすでに現実のものとなってきたようです。
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http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20121226/CK2012122602000145.html
【茨城】
７３人が「要精密検査」 取手市内２４校心臓検診
2012年12月26日
取手市の市民団体は二十五日、市立小中学校二十四校の二〇一二年度の心臓検診で、一次検査で「要精密検査」と診断された児童・生徒の数が一一年度に比べて急増していることを公表した。
心臓検診は取手市教委が毎年五月中に小学一年生、中学一年生に実施している。公表したのは「生活クラブ生協取手支部」（根岸裕美子代表）、「放射ＮＯ！ネットワーク取手」（本木洋子代表）、「とりで生活者ネットワーク」（黒沢仁美代表）の三団体で、市教委などの資料を基に調べた。
それによると、一二年度に一次検診を受けた小中学生千六百五十五人のうち、七十三人が要精密検査と診断された。一一年度の二十八人から二・六倍になり、中学生だけで見ると、十七人から五十五人と三倍強に増えていた。
また、心臓に何らかの既往症が認められる児童・生徒も一〇年度の九人から一一年度二十一人、一二年度二十四人と推移。突然死の危険性が指摘される「ＱＴ延長症候群」とその疑いのある診断結果が、一〇年度の一人、一一年度の二人から八人へと急増していた。
市民団体は「心臓に異常が認められるケースが急増しているのは事実。各団体と相談して年明けにも関係各機関に対応策を求めていきたい」としている。
藤井信吾市長の話 データを確認したうえで対応策を考えたい。
（坂入基之）
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取手というのは、首都圏というか通勤圏内なんです。
電車だとたいしてかからない。
ホットスポットにはいっているのですが、何とも言いようのない現実。
バンダジェフスキー氏の論文にあるように、低線量でも内部被曝は心臓の筋肉に蓄積して
回復不能のダメージをあたえ、やがて突然死に至る。
福島ではどうなっているでしょうか。
