根本からよくわかる放射能の危険性・・・国会事故調 崎山比早子講演会

ツィートで知って、夜中だからちょっと・・・と思いつつ、一時間四十八分全部聞いてしまいました。
国会事故調に参加した方のようですが、説明がとてもクリヤーで、よくわかります。
きつい言葉ではないが、発言が率直。


化学が専門の方なのでしょうか、遺伝子レベルから詳しく説明してくれます。
1mmシーベルトでさえ、科学的には安全ではないということ。
その決定は、社会的な問題。



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cyborg001 ‏@cyborg0012 2時間
原発事故時になぜ安定ヨウ素剤が配布されなかったのか?崎山比早子さんの講演会は重要。「ヨウ素剤は副作用が強い」という嘘を広めたのはあの山下俊一氏。実際には、ヨウ素剤には副作用はない。

崎山比早子講演会 (講演) 2013.9.22
http://www.youtube.com/watch?v=ph2pDDyPE38

http://youtu.be/ph2pDDyPE38


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質疑応答はこちら。

http://youtu.be/1XwsqpXScKE




このthe voice of Russia の 野村大成大阪大学名誉教授のインタビューも、とてもよかった。
しずかな語り口ですが、率直。


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http://japanese.ruvr.ru/2013_10_28/123519492/
P25 野村大成・大阪大学名誉教授(放射線基礎医学の世界的権威)をお迎えして


普段ラジオでお送りしているインタビュー番組「ピャトニツカヤ25番地」ビデオ版。
今回は、放射線基礎医学の分野における世界的権威、大阪大学の野村大成名誉教授を1021スタジオにお迎えして、先生の「安全哲学」をお聞きした。

先生は今回、シンポジウム「子供の健康に対する放射線の長期的影響」に特別ゲストとして出席するため、モスクワを訪れた。なお、このシンポジウムは10月下旬、ロシア連邦小児放射線防護臨床研究センターのバーレワ所長の主催で開かれた。

インタビュアーは、VOR日本語課アナウンサー日向寺康雄。制作はリュドミラ・サーキャン評論員。

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ついでに、東北大学の岡山博教授のツィート。

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岡山博 脱原発、脱同調強要社会 ‏@giovannni78 2時間
⑤チェルノブ被災者からの放射線測定器は、直接南相馬の被災者に贈られて被災者が使うことが出来た。世界各地から被災者のために日本政府に送られた4万個の測定器は、政府が使わせなかった。被災者と送ってくれた世界の人に背信だ。そんな人たちが今も社会と原発事故を仕切る。こんな日本を変えたい

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