これ、面白いです。ビデオ紹介。

「女性のための放送局」というのですが、中身はこんな内容。
へんなおじさん、、と思いつつ、見ているうちに、納得させられます。
女性のための、と銘打ちながら、このようなビデオ配信のなされているところに、面白みを
感じる。新しい時代のビジョン見せてくれます。



「女性のための放送局」



 わたしは、すでに新聞テレビを見ない読まない生活に入っていますので、情報ギャップを
しばしば感じる。それくらいみんなが、新聞テレビの情報に動かされているのだなと思う。
高円寺に火事があったとか、「あったでしょ」と当然のように聞かれても困る。
事業仕分けがどうとか、天皇の政治利用がどうとか、政権叩きが始まってるとか、聞きますが、
ほぉぉぉそうなのか、と思うばかり。

 ニュースは、インターネットで毎日見ています。いくつかの系列をごったまぜに。右は右なりの
左は左なりの、それぞれの書き方のニュース記事を読むことになるわけですが、インターネット
のニュースだけだと、そういうことはわからないのです。

 活字の大きさ、見出しのつけ方、記事の配分、それらがいかに人心を動かすのに役立つか、
ということでしょう。



(このページの右側の列には「リンク集」があります。その「アサブロ阿木津英の仕事」をクリック
していただきますと、ページのいちばん下にツイッターを設置してあります。
そこに、わたしのこころに止まった短歌を随時紹介しています。ツイッターは気軽に書けますので、
本文より更新しやすい。どうぞ、ごらんください。)