尖閣諸島漁船衝突問題とその後・・・・柳澤協二氏インタビュー by 岩上安身
柳澤協二氏インタビュー、たいへん明晰かつバランスのよい意見で、面白い。
日本が、中国とアメリカのあいだにあって、どうあったらいいか。
必見ビデオです。
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http://iwakamiyasumi.com/archives/5063#more-5063
2010年12月1日、柳澤協二氏にインタビューしました。
柳澤氏は、元内閣官房副長官補(安全保障・危機管理担当)であり、
9月まで防衛研修所特別客員研究員でもあった、安全保障問題の専門家です。
尖閣諸島をめぐる日中間の軋轢、北朝鮮の砲撃事件、増強を続ける
中国の軍事力と日中、日米関係の今後などについて、詳しくお話をうかがいました。
◎Part1
尖閣諸島漁船衝突問題では、何が問題であったのか。
事件を巡って、日本や中国が得たもの、失ったものとは。
◎Part2
これからの日本の外交にとって、何が重要なのか。
米中二超大国の間で、核抑止力と日本の安全保障は、今後どうなるのか。
<書籍>インタビュー中紹介された、柳澤氏の近著です。
『抑止力を問う―元政府高官と防衛スペシャリスト達の対話』
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