チェルノブイリを調査して投獄されたバンダジェフスキー氏来日院内講演会

以前、ここに論文を紹介したことがありました。


微量のセシウム内部被爆でも、心筋に致命的な影響を与えるという、あの論文です。
このたび来日されたようです。


まず記者会見がありました。
ようするに、日本政府があまりにも情報を隠していて、はっきりしたことが言えない
ということのようです。
日本のような民主主義国家でそれが行われていることに当惑する、といっています。


放射性物質などは決して体内に摂取してはならない。できるだけしないようにする。
それをすすめていました。


日本はのんきにしていると、何十年かのちには人がいなくなりますよ、とも。


記者会見が終ったあと、クローズドで院内講演会がはじまり、ustreamは途絶え
ましたが、会場にいる岩上グループがツィッターで報告してくれています。


以下、それをここに貼り付けます。
整理して読みやすいように文章化します。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ロックの会 ‏ @69nokai
ユーリー・バンダジェフスキー博士院内講演会をお届けします。


「バンダジェフスキー博士緊急来日による記者会見」に続く勉強会です。配信はありませんがツダろうと思います。 http://bit.ly/zgpLz7


人体に与える放射能各種の影響についてチェルノブイリの際のベラルーシセシウム汚染状況。


パンダジェフスキー:
2009のレクチャー資料を元に進行します。
1986のCs137汚染分布図 82年から汚染が始まったと言われるが、しかし、実はチェルノブイリ事故以前から食品による被害があったことがわかっている



60年代、特にセシウムの量が牛乳の中に非常に高い。チェルノブイリ以前語られようとしなかった。
(地図参照)セシウム137に汚染された地域、人体にもという地図である本に記載されいた。
偶然ゴメリの図書館で見つかったが事故以後は隠蔽されている地図。



1リッターの牛乳の中に3万7千ベクレルのセシウムということも隠蔽されていた。この危険についての発表の2ヶ月後に私は逮捕されたが重要なこと。
原発ロビーにとって非常に好ましくないデータ。集団被曝量に直接関わるデータ。



村民一日辺りのセシウム摂取量と1960年代の牛乳のセシウム含有量の図は原発事故以降抹殺されていた。
この事実を発表したら逮捕され投獄された。原発利権者にとって好ましくない資料だった。
事故が起きなくても原発は環境を汚染していた。


チェルノブイリ原発事故の前と後の汚染で好ましくないデータが見えてくるためにデータを無視し続けている。
そして放置されていたために死亡率が出生率を大きく上回るようになった
一番厳しい状況は50年汚染される地域で事故前を含めて後も。


こうした状況を放置の結果人口が減少していった。
原発事故が起ころうが起こるまいが50年以上に渡り高い死亡率と重病の発生が起きていた。出所後環境健康センターを設立。EUは私を守った。


投獄後、環境医療センターを設立した。EUは私を守ってくれた。
ヨーロッパ議会の議員の方と合う機会を作ってくれセンター支援の約束が交された。
数年後にセンターで健康被害の悲惨さを知ることができた。


2008ベラルーシの死因。一位は心臓欠陥。殆どの人は放射能との関係を疑ってなかったがゴメリ大ではそれを疑った。


チェルノブイリの後一番顕著なのは甲状腺癌。
10年たたないと出てこないと言われていたが5年で出てきた。


2008のベラルーシ共和国の死因について、学長であった10年間調べていた。
(グラフをスクリーンに投影)発症率は1960年代にエストニア、、リトアニア、、悪性腫瘍や甲状腺癌の動向。。


甲状腺ヨウ素だけでなく放射性セシウムを沢山吸収してしまう。特に子供。



ある例。セシウムが45ベクレル検出された子供の心臓でミトコンドリアが破壊されていた。低線量でも危険。



ラットのミトコンドリアへの影響。
酵素の活性の変化、アルカリホスファターゼ、クレアチンホスホキナーゼ、3分の2から半分、、影響の一例。少ない量とは言わない。


セシウムがわずかでも、心臓のリズムを壊してしまう。30ベクレルになると心筋に影響。(図:心電図に異常がない子供の数と体内の。。)


心電図と体内のセシウムの関係。低線量でも影響。30ベクレルでも心筋のリズムを破壊。代謝機能を破壊。
50ベクレルで突然死亡の危険。
ロックの会 ‏ @69nokai


セシウムがあると腎臓に損傷ができる。長期間にわたって放射性セシウムを吸収し続ける人には必ず腎臓に影響が出る。
腎不全。セシウムがあった場合には炎症が出ず。何故かというと全ての臓器に損傷を与える。
免疫機能も低下させるため炎症でない。



長期間にわたり放射能を受けると腎臓にダメージを受ける。全ての臓器に損傷を与える。セシウムは免疫機能をやっつけるので症状が出ない。生命維持に必要な臓器。特に脳に悪影響を与える。


全ての臓器に影響を与えると言いましたが、その一つが脳。
医療について申し上げると医科大学の学長をしていた。公式発表をしてきたが、このことについては公式ではないといわれる。なんとも。


このことは基本的な論理を無視することにもつながる。汚染地域に住んでいる人々については全員を対象にした放射線測定を常に行うべきだと考える。放射性被曝のきちんとした登録システムを作ってやるべきだと思う。


全ての臓器が影響を受けるので生命維持に支障。これらはすべて医学的公式なもの。これらを無視することは被災地医学的救済の論理を無視することとなる。被爆者の登録をするべきだ。


ベラルーシの以前のスクリーニングはもうない。登録システムはあるかもしれない。放射線核種にはみれていない。
(妊娠中、胎児のホルモンへのセシウムの影響の図)胎盤内に200Bq以上の場合にコルチゾールの値が非常に低くなる。



この表が最もはっきりと示せるのは、コルチゾールが低いことが新生児の突然死につながるということ。新しい環境に順応できずストレスや伝染病にも順応できない。肺の組織もちゃんと形成できない。
今の現状の登録システムは放射線核種に注目していない。胎盤内に200ベクレルで胎盤中のコルチゾールの値が低下する。代謝異常を起こし胎児の突然死に繋がる。伝染病や事象に対応できず肺胞が必要数形成されない。先天性異常に!


今、見せているデータを政府の支援なしに集めるのは大変だった。



チェルファッタントに悪影響があるために肺の組織形成に不都合。お見せしているデータは本当に苦労して集めたデータ。補助もされずに集めた。これを元に研究生が論文を書き功績を残した。こういう問題があるときは国や省庁が真剣に取り組むべき。



多くの団体、人々がこうした情報の露呈を嫌っていたが支持者のお陰で集められた。本来、国や役所がこうしたことをやるべき。人々を救えるのは国。国こそが素晴らしいドクターになるべき!役割を果たして欲しい!



本当に人々を救えるのは国で、国こそがその義務を持っています。国こそは最も素晴らしいドクターで、役割を果たしてもらうために様々なバリエーションで私達が、、私達がいくら話しても行動しても放射性物質の許容値があるのなら役には立たない。


甲状腺に吸収されて崩壊します。多くのセシウムも放出された。密度が高いので放射線セシウムが地表や瓦礫に残っている。ほぼ間違いなく人体にも取り込まれている。セシウムヨウ素が一緒に甲状腺に影響すると甲状腺癌の発症に。大惨事に。



日本の放出した放射性ヨウ素セシウムは私の国でも検出された。日本でも地表、瓦礫の中にあり人体に取り込まれているので甲状腺癌を発症する。これが福島原発事故の最大の危険。そんな人たちこそ汚染されていない食物を食べるべき!


政府の方へ、汚染されていない食品を食べる必要がある。ベラルーシでは放射線セシウムがあった。そこにヨウ素が、、。フランスでも甲状腺癌が非常に多く、原発が多いためだというのは想像できる。汚染地域もたくさんある。



原発があることで普段から汚染されていて原発事故で更に汚染される。仏でもベラルーシでもウクライナでも元々の被曝と放射性プルームの雲で汚染され症状が出た。


クレラップという団体の調査がある。放射性セシウムを含んだ雲について、元々放射能で汚染されていた地域の人へ更に雲が行き、2つの影響が重なった結果に甲状腺癌が発症。ベラルーシでもウクライナでもフランスでも事故前後の掛け合わせで発症。
(今回の、いちばん衝撃的な情報は、原発事故前から汚染されており、そこに事故があってさらに汚染されると、症状が出る、という、この指摘。何となく、原発事故以後、深刻な病気になった人が身近に多い。原発放射能が・・・となかば冗談のように感じていたが、錯覚ではないようだ。)


突然変異効果、新しいエネルギーが体内で作られる。この遺伝子の突然変異。お父さんから子供へ世代間へ続いていくことになる。1960からチェルノブイリでは汚染があったと話したが、日本でも。。



動物の中に放射性物質が入ると遺伝子の突然変異が起こり親から子に受け継がれていく。チェルノブイリでは以前より影響を受けていると言ったが日本も広島長崎があったので放射能の囚われ人になっている。そうしたなかで放射性セシウムに遇ったとするとかろうじて健康だった人にも影響が出ることになる。



日本でも。。不完全かもしれないが遺伝子の突然変異が起きていたはず。放射能の囚われ人といえるだろう。突然変異も一定時期まで表に出ないことがある。もし遺伝子にある異常があって、またのセシウムの吸収は更に大きな影響になる。動物実験ある



先天性発達以上は動物実験により明らか。妊娠中の動物に放射性セシウムが入った場合。先天性異常がありつつ健康だった個体にセシウムが引き金となり症状がはっきり出る。(脳、単眼、などの奇形の赤ちゃんの写真)
(この写真、見たければ、あるブログをそのうちお教えします。ヒロシマ・長崎のあとの奇形児です。)


先天性の素地について、妊娠中に異常を持っている中に、、先天性の異常がなければ何も放射性セシウムは誘引しない。この先天性異常が結構多い。マリッジファクター的な先天性異常。もともと遺伝子に可能性を持っているときに何が誘引するのか。
色んなヨウ素が先天性疾患を誘引するが放射性セシウムはその原因では一番大きい影響を与える。



放射線セシウムは最も強い誘引物質になります。妊娠中だけかというとそうではなく、産後、おとなになった後でもありえます。放射性セシウムの環境に入った場合に病気になります。放射性セシウムによって元々持っている病気や異常を誘引される。


元々持っている先天性異常の要因が放射性セシウムによって発露するので、妊娠中は放射性セシウムを絶対摂取してはいけない!ヨーロッパでは議員が5名、私の団体に参加してくれた。



新たな実験をするのには反対です。妊娠中は絶対セシウムを入れてはいけません。5名の議員が私たちの作った団体に入ってきています。ウクライナで、、一切放射性セシウムが入ってこないようにするプロジェクト。


私達のプロジェクトで妊娠中の方の放射性セシウム取り込みを阻止できるとすれば意味がある。その方法を確立したい。日本にとっても意味がある筈だ。サイトの紹介。スパシーバ。



(質疑応答)橋本べん議員:取り込んだ後の治療法について。


>パンダジェフスキー:放射性セシウムについては新しいものをいれなければ1ヶ月半で排出される。一部は体内で崩壊し蓄積し臓器を破壊する。安定バリウムが残る。非常に有害。細胞に入ると出てくれない。 セシウム自体半減期がある。β線γ線崩壊の後に残ってしまい、相互的にネガティブな効果がでる。これが恐ろしい。新しくセシウムを吸収しなければ出て行ってしまいます。でも残る



(質疑応答)橋本べん議員:広域がれき処理が問題になっているがどうか。


>パンダジェフスキー拡散する性質があるものを更に拡散しようとするのは非常に危険。綺麗な場所まで汚すというのが私の認識。一部地域に集めてクローズするべき。皆さんには技術も頭もあるので 。広範囲に広げるのではなく特別な処分場などあるのではないか。現状だとチェルノブイリと同じようなことが起こりうると。高濃度な地域を局所化するべき。
ウクライナのソクチェアという研究所では放射性物質の処理に、拡散しない技術があると聞いたことがあります。
(博士の「アホじゃないか・・・」という内心の声が聞こえそう。)



(質疑応答)福島みずほ議員:どうしてベラルーシには事故以前も放射性物質があったのか。


>パンダジェフスキー:なぜかは誰もわからない。ソ連時代は秘密ばかりだったので。偶然わかったわけです。チェルノブイリ原発事故だってスウェーデンで観測がなければ。。まだ安全な状況になっていない。真実を世界に知らせず住民を守ろうともしない。この地域にまともな近代的な病院はない。人々に情報を提供していかなければならない。情報提供も大事な点。私が話しに行った時、現地の政治家や医師は真実の告知をまるでお伽噺でも聞くようにポカーンと聞いていて、葬儀屋ばかりが儲かっている。朝日が来て取材をと言われたが、墓地にいけば悲惨な状況が解ると言った。
体、食品の中にどのくらいあるのか、何も知られていない。

葬儀屋さんだけが儲かる最悪。お墓に行けばわかる。日本でもあり得る。情報を出していないから。国は健康に責任を持たない。プロジェクトはウクライナだけでない。




(質疑応答)福島みずほ議員:お話にあったプロジェクトについて詳細を簡単に。


>パンダジェフスキー:セシウムを体内に吸収しないためのプロジェクトだが、まだ完全なものではない。調整進行中の団体もある。プロジェクトには住民の総合健診がある。近代病院の不在。
汚染地域で食べてもいい食品を明らかにしようと思っています。放射性物質を含んでいない食品だけでなく、免疫など有益な食品についても。代謝機能が大きく変わる。
放射性物質を持ってしまった体とそうでない体は大きく違う。これは国だけが出来る大きなプロジェクトだ!


(質疑応答)環境省広域処理をお願いしているのはセシウム濃度の低いものをお願いしていまして、それはご承知でしょうか。数百ベクレル程度。
環境省の役人め!)


>パンダジェフスキー瓦礫がそれが低線量であろうと国で運んでいく事自体が危険の源だと考えている。綺麗な沖縄とか。  それは必要なんですかね。決めるのは皆さんなので。危険なものだと思います。



(質疑応答)質問:数百ベクレル程度。は低いと思われるか。


>パンダジェフスキー:誰かが線量をそのまま受ければその人にとって悲劇が起きてしまう。ベラルーシの西で私は生まれた。ポーランドとの国境付近。友人は心臓、肝臓、結構病気がち。



松田光世環境省絶対来るように言ったが、質問ありますか?


環境省::特にないです。が、、広域処理をお願いしているのは低線量というのをしっていますか?


松田光世なんベクレルですか?


環境省数百ベクレルです。




>パンダジェフスキー:事故前から汚染されていたことがわかり、ホットスポットなんですけど、数値は常に平均化されます。平均5度でも北海道は雪だったり。。汚染も。 低線量でも影響があるので得策ではない。沖縄のようなきれいな所まで!





司会:環境省の方には必ず来てくださいと伝えていましたが、焼却処理の後の数値は出すようにしないと不安を出しますよね。濃縮するので、不安を出さぬように正確な数値を。剛志のほうにも齟齬なく伝達を。



博士:身近な人に低線量でも影響がある。


環境省:放射性あるのとない瓦礫がある。


松田:焼却したあとの放射線量を測定して出してくださいと細野大臣にも言っている。それを出さないから反対がおこる。大臣にしっかり伝えて下さい。



(質疑応答)環境ジャーナリストの女性質問:因果関係の立証の困難さについて。言論封殺に萎縮せず来日公演感謝。原発事故以前から地元市民グループの定点観測、ムラサキツユクサの突然変異なども、70年代から高木仁三郎先生など、、チェルノブイリ以前になぜ、、日本ではベントによる廃棄、海洋投棄、地元への健康被害は知られているが伏せられてきた。敦賀での地元医師の警告を無視した、、日本市民団体はございます。個々の代謝異常などの診断しない、臆病な診断、放射能との因果関係を認められないということが出ると見込まれます。どのような予防線ができるのか。準備ができるのか。日本でも事故前の汚染は掴んでいる。日本では夜間のベントや排水、もんじゅのナトリウム漏れ。指摘する医師もいた。日本でも医師が放射能との因果関係を認めたがらない中で何が出来るか?




>パンダジェフスキー日本は進んだ民主主義国家。国民の側に立つ議員を選んで!皆が関心を持つこと。
政治家を選んで、科学、正しい調査結果を
ウクライナの学術団体が観察はしているが結論を出さない。その間に人々が死んでいく。医者のモラルの問題がもう一つあるが、人がいる所で働くべき。(自分とこは別だが)医者のモラルや責任感にこそ医師のステイタスがある。



(質疑応答)質問者:学校の給食の食材を一週間分保存しておいて、ミキサーで砕いて計測という方式を行なっているが、子供の健康管理することは本当にはできないと思うがどうでしょうか。


>パンダジェフスキー:ホールボディーカウンター使うべき。今はしてないが。


(質疑応答)質問者:瓦礫焼却後は危険の量が低減するか


>パンダジェフスキー:焼却前でも後でも危険がある。



Q横須賀の議員:放射性瓦礫の安全キャンペーンについて



A焼却前も後も危険です。



Q横須賀原子力空母の母港


A原子力船があったら放射性物質があるのは当たり前。露のムルマンスクでは癌死者多い。



(質疑応答)参議院谷岡事務所:線量の体系的調査が必要とのことで、血液分析結果もあったが義務化、測定についての博士のお考えを。免疫レベル、細胞レベルでやるべきか。


>パンダジェフスキー:臨床的な検査は絶対必要です。大体が一つのシステムでなく体総合で。



Q血液検査の必要性


A免疫検査は総合的に絶対必要。



(質疑応答)参議院谷岡事務所:一時疎開について効果があるのか。


>パンダジェフスキー:一時疎開はわるくはないけど問題解決にはなりません。



(質疑応答)週刊金曜日渡辺:
ストレスが原因で病気になると言われているのだが、ストレス起因あるのかどうか。



>パンダジェフスキー:今日の話を聞いてストレスを感じることはあるかもしれないが比較できるものではない。放射能作用は大きい。



Q放射能を気にしすぎることのストレスの危険性は?


A放射能のが断然恐ろしい!露でもストレスの話は出た。ストレスより放射能の死者のが深刻。



(質疑応答)読売新聞科学部原田:放射性セシウムの心臓に対する影響の部分で、フランスで、ネズミの部分で、心臓への影響はなかったという数値結果を出しているがどうか。


>パンダジェフスキー:IRSA、ゴルベノンさんですね。あそこはアンチ我々の活動。 深みのない論文。どういう物質がどのくらい入っていてとかちゃんと書いていなくて、掲載雑誌社がかわいそうだと思う。



読売新聞Q:IRSN(仏)マウスに放射能の影響がなかったという発表についいて


Aよく知っている。私の研究結果を利用して私の発表を潰そうとしている。研究に深みがない。出した出版社は可哀想だ。



(質疑応答)木下黄太(放射能のデータ一覧を参照しつつ)キエフとかより東京は汚染されている。江東区とかだけでデータを集めるともっと高くなる。なかなか共通認識にならないが伝えておきたい。



連ツイ失礼しましたー。勉強会は終わりました〜。RTしてくれた方有難うございます。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



ふぅぅぅぅ、整理がたいへんだった。
でも、やっぱりすごい話している。


こんな話を議員や環境省は聞いて、まじめに取り組んでくれればいいんだが。


とにかく、広域瓦礫処理なんて愚の骨頂、ということはよくわかった。
それに、用心して、原発のある周辺には行かず、放射能のできるだけ薄い地域にいる、
放射汚染のあるものは食べない、など、用心して、掛け合わせ汚染をしないように
すること。よくわかりました。