ガレキ広域処理・・・環境省説明会質疑応答in熊本
遺体探しをまだやっているガレキをどんどん運んでいた・・・
東北から移住してきた方の話。
熊本での説明会での話です。
ここでも紹介したことがあると思いますが、東電に勤めていて、のち熊本で医者になった方の
ブログ。
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http://onodekita.sblo.jp/article/55369946.html
現地の実情を無視=遺体の含まれているガレキまで早々と広域処理がなされていた・・環境省説明会質疑応答から(熊本)
熊本で環境省の説明会が行われました。その内容については、既に紹介しておりますが、質疑応答の重要部分だけ、書き起こしてご紹介いたします。
特に驚くのは、ご遺体の含まれているガレキまで、去年の夏頃から、遺族の方が捜されているにもかかわらず、強引に域外処理(広域処理の一部でしょう)をしていることです。
この質疑応答で伺えるのは、環境省にはなんらの復興への戦略もなく、ただたんにガレキを広域処理するためにはどういうことだってする。広域処理のあとは野となれ山となれの非常に無責任な構図です。
「略」
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