世界中がおかしい・・・イスラム国の邦人拘束

安倍首相とイスラエルのネタニヤフ首相とがえらくにこやかに笑っている写真が流れてきたと
思ったら、さっそく今日の邦人拘束で二億円の身代金要求。
twitterでは、安倍はこれで戦争ができると喜んでいるとの声しきり。


ネットに流されたビデオと文字起こしを以下で読めます。
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http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-4074.html


日本の首相よ。
お前(安倍晋三)は「イスラム国」から8500キロ以上離れた場所にいるかもしれないが
お前(安倍晋三)らは進んで(対「イスラム国」の)十字軍への参加を志願したのだ。
お前(安倍晋三)は我々の女性と子供たちを殺し
イスラム教徒の家々を破壊するために1億ドルを得意げに献上したのだ。
したがって、この日本人市民の命の値段は1億ドルとなる。


そしてお前(安倍晋三)は「イスラム国」の拡大を抑えようと
イスラム兵士に対抗する背教者を訓練するためにもう1億ドルを提供した。
したがって、このもう一人の日本人市民の命の値段も1億ドルになる。


そして日本国民よ
イスラム国」と戦うために2億ドルを払うというあなたたちの馬鹿げた決定のために、
あなたたちは72時間以内に日本政府に対して
2億ドルを「イスラム国」に支払うという賢明な判断を迫らなければならない。
あなたたち市民の命を救うために。

さもなければ、このナイフはあなた方にとっての悪夢となることだろう。

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ビデオを見たい方は、リンク先へどうぞ。
この脅迫内容については、ヒゲの隊長佐藤さんがツィートでこう言ってます。
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佐藤正久 ‏@SatoMasahisa 2時間2時間前
イスラム国による日本人人質殺害予告ビデオ、犯人のメッセージで気になったのは、日本をイスラムの敵であった十字軍に加わろうとしていると指摘している点だ。イスラム過激派が、日本をキリスト教徒中心の欧米諸国と同一視する構図は危険だ。中東・アフリカの他の日本人の安全確保にも注意が必要
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複雑なのは、このイスラム国というのは、外国人がたくさん入っており、なかでもフランス人が
多いとか。そして、アメリカCIAの裏援助があるとか。


このリンク先に張ってある安倍の記者会見、なんか妙にうれしそうではありませんか。
少しも驚いてない。意外という感なく、シナリオ通り、うまくいってる感ありあり。


フランスの何百万デモというのも、あれもうさんくさい。
ここでもイスラエルのネタニヤフ首相がデモに参加したというではありませんか。
あれは、9.11と同じでやらせだという声がいくつも出ている。
国中がわーっとなるようなことが起きたときは、要注意。
権力者は、平気で自国民を犠牲にする。
いつでも、戦争は、戦争したい国が引き起こす。



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http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=300186&g=131206


銃撃戦の末に負傷し、うずくまっている警察官の頭をめがけて発砲するという、残虐極まりない実行犯。
ところが、この一般人によって撮影された現場のビデオが、思わぬ形で事件の真相に疑問を投げかけています。
「No Blood!」と海外のサイトを中心に大騒ぎとなっていますが、実行犯によって至近距離から撃たれた警察官は、動かなくなったものの、撃たれた瞬間も撃たれた後も血がまったく出ていません。


「False Flag(偽旗作戦)」。まだまだ真相は分かりませんが、すでに海外のネット上では「また、闇の勢力による自作自演テロが起こった」と話題になっています。
確かに、911テロをはじめ、2013年のボストンマラソンテロにしろ、今まで先進国で発生した「テロ」という名のついた大事件は、その多くが自作自演であることが発覚しており、このフランスのテロ事件もまた、発生した当初より疑惑の目で見ていた方も多かったのではないでしょうか。
とはいえ、自作自演とはいえ、役者を使って犠牲者を演出するケースもあれば、本当に何も知らない人々が犠牲となって巻き込まれるケースもあるので、真相は何であれ、実際に死者が出ているのであれば、まずはご冥福をお祈りいたします。


もちろん、この「No Blood!」だけでは決定的な証拠とは言えませんが、そもそも「シャルリー・エブド」の最新号に掲載されたイラストでは、まるで事件を予告するように「フランスではテロが起きていない」との表題に、イスラム過激派とおぼしき男が「1月末までまだ時間がある」などと怪しげに話している風刺画が掲載されています。


イスラム勢力が挑発に乗った」と一般的な見解も示されていますが、これが発行されたのは事件当日の7日であり、仮に情報が漏れていてテロの準備がされていたとしても、果たして本当のテロ組織が、こうも簡単に挑発に乗るような行動をするでしょうか。

また、逃走車両に“IDカード”を忘れるという致命的なミス。これもまた、あまりにも出来過ぎたシチュエーションであり、色々と見ていると、今回のテロ事件もどうも疑わしい部分がたくさんあって、これから先もまだまだ色々と疑惑が出て来る可能性があります。

ボストンマラソンのテロの時もチェチェン人の兄弟が実行犯でしたが、今回もまた実行犯と見なされているのが、フランス人の兄弟であるのも疑わしいところです。



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美辞麗句を並べて舌噛みながらしゃべってる安倍の声を聞いていると、気色が悪くなる。


結局、メディアが国民の味方ではないのだ。
NHKが、紅白歌合戦の桑田の「ピースとハイライト」の部分だけカットして、オンデマンドでは流してるという。
この脅迫ビデオも、安倍のところはカットして流してるという。
爆笑問題の政治家ネタも全部カット。
こういうの、検閲っていうんじゃなかった?


一気に、世界の紛争の真ん中にわたしたちが引きずり込まれそうな、切迫感を感じます。