不安なことだらけ・・・フクシマ・憲法・マイナンバー

このところずっと福島第一原発の異変が流れています。
その真偽もわからないし、どんなことがこれから起きる可能性があるのか、わからない、というか
想像するのに疲れてしまって、ここにアップするのもしんどい思い。
でも、ずっと、異常が言われているので、とにかくまとめておきます。


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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150428-00046924-playboyz-soci
“フクイチ”で新たな恐怖! 海外の研究者や政府関係者が不安視、苛立つ最悪の「地底臨界」危機進行中?
週プレNEWS 4月28日(火)6時0分配信


4月3日から福島第一原発2号機の格納容器の温度が約20℃から70℃へ急上昇し、2日後には88℃に達した。

それと連動するように、原発周辺の「放射線モニタリングポスト」が軒並み高い線量を記録。復旧したての常磐自動車道南相馬鹿島SA(サービスエリア)で通常の1000倍にあたる毎時55μSv(マイクロシーベルト)を最大に市街地各所で数十倍の上昇が見られた。(前編記事→http://wpb.shueisha.co.jp/2015/04/27/46919/

これは一体、何を意味するのか? 考えられるのは、原発内の核燃デブリ(ゴミ)が従来の注水冷却工程に対して異なった反応を示す状態に変化した可能性。例えば、デブリが格納容器下のコンクリートを突き抜けて地盤まで到達(メルトアウト)し、地下水と接触するなどだ。

福島第一原発1〜3号機では、巨大地震直後に圧力容器内の核燃料がメルトダウンし格納容器の下部へたまった。それは昨年4月から7月にかけて名古屋大学が2号機で実施した、宇宙線から生じる物質貫通力が強い「ミュー粒子」を利用した透視撮影で明らかになった。

さらに、同じく1号機格納容器内の底から約2m上の作業スペースで行なったロボット調査でも、数千℃の超高温デブリが圧力容器を溶かして落下した痕跡が撮影された。だが、デブリの正確な位置は特定されていないし、ミュー粒子画像に映った格納容器の底は平坦に見えた。

となると、100t超といわれる大量のデブリ塊はどこへ行ったのか? 半球状の格納容器底部の内側は厚さ約3mのコンクリートを敷いて平らになっているが、そのうち深さ70�ほどが事故の初期段階で高熱デブリによって溶解した可能性があると、東電はこれまで発表してきた。


この推測について、元・東芝の研究員で原子炉格納容器の強度設計を手がけた後藤政志氏(工学博士)に意見を聞くと、「今回のミュー粒子による撮影でわかったのは、格納容器が間違いなく壊されたことで、これは2、3号機にも当てはまると思います。

しかし、ほぼ地面と同じ高さに感光板を置いた撮影なので、核燃料が実際今どこにあるのかの判断材料にはなりません。東電の言う70�という数字の根拠はよくわからない。コンクリートや建材の金属と核燃料が混ざり合った状態のデブリは、もっと下まで潜り込んでいるとも考えられます。


ただし、ほかの物質が混じって時間がたっているのでデブリの放熱量は減り、容器の底の鋼板(厚さ20�厚)までは達していないはずです。仮に鋼板が溶けても、下には5、6mのコンクリート層があるため、その内部で冷却バランスを保って止まっていると思います」
もしも核燃デブリが格納容器を突き破れば、メルトダウンから先の「メルトアウト」に進んでいくわけだが、実は先日、調査途中で止まったロボット装置について記者会見に臨んだ東電の広報担当者は、意味深長な感想を述べた。


格納容器内では10Sv(1000万μSv)のすさまじい高線量が計測されたが、それでも予想していた10分の1ほどだったと言ったのだ。その意味するところは、デブリが金属格子の作業用足場から見えるような位置ではなく、ずっと深くまで沈んでいるということではないのか。

また最近、東電の廃炉部門責任者がNHK海外向け番組で「2020年までに核燃デブリの取り出しに着手する」という作業目標について「困難」とコメントしたが、これも状況が非常に悪いことを示唆しているのかもしれない。


「メルトアウト」または「チャイナ・シンドローム」とは、核燃デブリ原発施設最下層のコンクリートすら蒸発させ、地中へ抜け落ちていく状態で、それが現実化するかどうかは後藤政志博士が語ったデブリの温度次第だ。1〜3号機内では4年後の今も各100tのデブリが4000〜5000℃の高温を発し、メルトアウトの危険性が高いと説く海外研究者もいる。

例えば、「IAEA国際原子力機関)」の“不測事態の管理技術会議”は、2012年時点でデブリが格納容器と下層コンクリートを溶かし、自然地層へ抜け出た可能性を指摘している。具体的にはデブリが施設地下6、7mまで沈み、直径10〜15mの大穴の底にたまっているというのだ。


この仮説でも地殻を突き抜けるようなメルトアウト現象は否定しているが、代わりにひとつ厄介な事態を予測している。それはデブリ核分裂反応が再び爆発的に加速化する可能性だ。
通常ならば、原子炉や実験施設内でコントロールされる「再臨界」は自然状態でも一定の条件が整えば起き得る。その条件とは中性子と水、地質。IAEA技術会議のシミュレーションでは、まず原発地下の水流と岩盤層が中性子の反射装置となり、デブリ内のウランやプルトニウムが連鎖的に核分裂していく。


そして膨大な崩壊熱で水蒸気爆発が繰り返され、新たに生まれた放射性物質が地上へまき散らされる…。


琉球大学理学部の古川雅英教授(環境放射線学)は、こう分析する。

「そうした自然界の臨界現象は、アフリカ中西部のウラン鉱山(ガボン共和国オクロ)で20億年前に起きており、当時の地層が海底にあったことが中性子による核分裂反応を少なくとも60万年間にわたり持続させたようです。その点では、大量の地下水が流れる福島第一原発の地質構造も共通した条件を備えているかもしれません」


飛距離パワーが強く、人体を含めて通過した物質の原子を「放射化」させる中性子線そのものの威力はとてつもない。1999年に東海村の核燃加工場で起きた「JCO臨界事故」では、ウラン化合物約3�の連鎖分裂で半径10�圏の住民約30万人が屋内退避した。

それに対して、質量がケタ外れに多い福島第一原発デブリが「地底臨界」すれば、東日本どころか地球規模の超巨大原子力災害に突き進む! だからこそ海外の研究者や政府関係者たちも福島第一原発事故処理の不透明な現状に対して不安と苛立ちを募らせているのだ。


事実、この悪夢のような破局シナリオが決して絵空事でないことは、他の科学的事実からも裏づけられる。そのひとつ、CTBT(包括的核実験禁止条約)に基づき「日本原子力開発機構」が群馬県高崎市に設置した高感度の放射性核種監視観測システムには、昨年12月から福島第一原発再臨界を疑わせる放射性原子、ヨウ素131とテルル132が検出され続けている。

また福島第一原発2号機横の観測井戸では、今年に入って新たな核分裂反応の再発を示すセシウム134とトリチウムの濃度が高まるばかりだ。昨年秋に開通した国道6号線の第一原発から第二原発までの12�区間でも高線量が続いている。


果たして、福島第一原発はメルトアウトで地底臨界という最悪の事態を迎えつつあるのか?

今回の格納容器温度の急上昇、一部地域での急激な線量アップは、原発事故が日本政府の大ウソ「アンダーコントロール」とは正反対の新たな危険領域へ入ったことを示しているのかもしれない。

(取材・文/有賀 訓)

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ヨウ素テルルなんて、2011年の爆発したころにしか聞かなかった放射性物質
半減期が短い放射性物質です。
しかも各地で湿度100%が記録されているという。
以下のブログは、とっぽいおじいちゃんの面白いブログですが、無用なあおりはしない人だと
見ています。眉にツバつけながら読んでいるブログですが、、
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http://grnba.com/iiyama/
2015/05/09(土)  地下で沸騰する核燃料に触れた水蒸気


総計400トン! 途方もない量(ヒロシマ原爆の8万個分!)のウランやプルトニウムが、今もムキ出しのままなのだ。

しかも、3号機の核燃料(80トン!)は、団子状になって再臨界を繰り返しながら地下に沈み(チャイナ・シンドローム)、ついに地下水脈に触れ、大量の水蒸気が発生、この水蒸気が仙台を襲い、首都圏を襲い、ついに一昨日は名古屋近辺まで飛んでいった。

飛んでいった!というのは、湿度100%が何時間も続くという未曽有のデータから分かることだ。

言っておくが…、
フクイチの地下から大量に噴出する水蒸気は、地下で沸騰する100トン近い核燃料に地下水が直に触れて発生した水蒸気なのだ。(フクイチ発の水蒸気には、ウランやプルトニウムといった中性子線を発する核種までが含有されている!)


以下略


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じっさい、湿度を示しているデータ写真があって、ほんとに100%が続いているところが
あるのです。


http://enenews.com/image-published-embassy-japan-shows-fukushima-melted-fuel-deep-underground-photo

これは、飯山ブログが引用しているスイス大使館が発表した福島の現状予想図です。
デブリはとっくに地中へ・・・。


さて、改憲問題。
自民党政府もひどいけれど、さらに絶望的なのが、メディアの萎縮。
昨日は、内田樹さんが、政府批判の部分を削除してくれと言われたとツィート。
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内田樹 @levinassien · 5月9日
昨日はある媒体からインタビュー記事中の政権批判部分の削除を求められました。メディアの萎縮ぶりは惨憺たるものです。あのね、どんな政権も長くは続かないんですよ。政権が終わった後に「あれはまったくひどい時代でしたね」とか言っても、そんなメディア誰も信用しないですよ。
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政府なんて、批判されてなんぼでしょ。
あの専制的な中国の代々の王朝だって、かたちだけでも諌言する係の官僚がいたんですから。
ひどい、ひどい話です。


憲法の日のニュース番組を論じた記事があります。
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http://lite-ra.com/2015/05/post-1075_3.html

リテラ > 社会 > マスゴミ > 憲法記念日にテレビから憲法が消えた
テレビで憲法がタブーになった! 憲法記念日に民放はスルー、NHKは政治家に丸投げ



思えば、憲法の施行から60年の節目だった2007年、憲法記念日直近の4月29日にNHKは『日本国憲法 誕生』と題したドキュメンタリーを放送した。この番組では、それまで極秘とされてきた憲法成立の裏側を、当時の資料や、GHQや極東委員会関係者による証言、政府案の起草を作成した内閣法制局佐藤達夫の録音テープなどから検証。結果として、衆議院内に設置された「帝国憲法改正案委員小委員会」によって条文の修正が行われていたこと、9条にしても積極的に戦争の放棄を明文化したのは日本の議員によるものだったことを明らかにした。いわば、「GHQ押し付け憲法」という論を吹き飛ばす内容だったのだ。


 このドキュメンタリーが放送された際も、第一次安倍内閣による改憲の動きがすでに見られていた。それゆえ、NHKの製作陣は憲法を見直すこと、成り立ちを振り返ることを重要視した。だが、それからわずか8年。当時の心意気はいまのNHKにはない。


 ただ、問題は多くのテレビ番組から護憲の声がかき消されていることではない。それ以上に、憲法について取り上げること自体が「タブー」化していることだ。


 たしかに、憲法記念日におけるテレビ各局の報道を見ていると「改憲の足を引っ張る内容や、護憲派の主張を取り上げれば、政権から槍玉に挙げられるから怖くてやれない」と感じて萎縮しているようにも思える。それなら話はわかりやすい。だが、いまテレビの報道を覆っている状況は、それでさえない。ストレートニュースですら憲法記念日の動きを紹介しなかったフジテレビの姿勢が顕著であるように、護憲か改憲かではなく、「憲法問題に触れる」ことがすでに禁忌になりつつあるのだ。


 この「触らぬ神に祟りなし」という境地にまでテレビ報道を追い込んだのは、もちろん、選挙報道に因縁をつけ、政権批判をコメンテーターが口にしただけで“出頭要請”をかけ、放送法をちらつかせて脅しをかけるという、安倍政権が睨みをきかせてきた結果だ。しかし、この状況では、改憲に対する安倍政権の強引な政治手法を批判すること以前に、憲法についてのまともな議論さえ報道されなくなってしまう。


 安倍首相のゴルフ休暇を呑気に報じる一方、憲法問題には触れないニュース番組。すっかり安倍政権に去勢されてしまったテレビは、一体どこに向かうつもりなのだろう。


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あ〜〜。がっくし。
北朝鮮のテレビみたいじゃないか。。


こんなのも合わせて読んでください。
まともなことを言う政治家が希少価値になりました。
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http://blogos.com/article/111382/
憲法改正」を超えて復古的体制をめざす安倍政権

生活の党と山本太郎となかまたち代表 小沢一郎



こうした正々堂々の議論を避け、うわべの言葉でごまかしながら、なし崩し的に既成事実を積み重ねていく方法はまさに戦前の昭和史と同じです。「ここまで来てしまったのだから、もうしょうがない」。そういうことの繰り返しで、日本は、ずるずるとあの不幸な戦争へと突入していったのです。このような安倍首相の手法は、必ず国の行く末を誤り、国民の生活を破綻させることになると危惧しています。


日本国憲法の理念の根本は国民主権です。これは自由な意思を持つ市民の自由な議論によって得られた合意に基づき共同体国家がつくられ、その共同体国家を規制し、自分たちの生活を守るためにつくる最高法規こそが憲法だというものです。その根底には、個人の自由な意思表示というものがあり、これが憲法上の一番大事な原則になっています。


このことを国民一人ひとりが今一度しっかりと理解し、きちんとした自己主張を展開すべき時にさしかかっているのではないでしょうか。そのくらい今の日本は危機的状況にあります。憲法改正についても、誰かによって誘導されたり強制されたりするのでは国民主権ということには決してなりません。

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ついでに、小沢一郎についてはこんなインタビュー記事があります。
インタビュアーは、あの矢部宏治さんです。週刊プレイボーイ掲載記事のようですね。
民主党政府の時期からふりかえってのインタビューで面白いのでどうぞリンク先でお読みください。
ここでは、いちばん最後の部分だけ。
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http://shlonger.com/2ad5b1237205f8aed567a58c0d14d3d9


【矢部宏治】政治の本質に逆行するとおっしゃったのは、政治とは『富の再配分』をいかに行うかということだと?


小沢一郎】そもそも、政治というのは国民の大多数が一定の生活を維持できるようにするために機能しているわけです。もちろん自由競争を否定しているわけではないけど、野放しの自由競争は結局、弱肉強食の世界になってしまう。それではダメだよということで社会保障の仕組みや、工業でも農業でも同じだけど、セーフティネットをつくることで、なんとか資本主義は生き延びてきたわけです。それをまた野放しの自由競争に戻そうというのですからね。


ただし、すべてを安倍さんのせいにばっかりしていてはいけない。日本が民主主義国家である以上、主権者たる国民が政権を決めるシステムなんだから、自立した国民が自分自身の判断で行動し、その責任を持たなければ、せっかくの民主主義を生かすこともできません。


その意味でいえば、日本の今の政治状況は、日本人がまだ主権者として『自立できていない』という現状の現れとも言えるのです。

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グローバルな流れのなかで、この弱肉強食的状況がすすんではいるのですが、そのなかでも
日本の現状はひどい。フランスではピケティを生み出し、ドイツでも脱原発を決めているんですから。


その家畜のような日本人をさらに能率的に家畜化する政策がすすみつつあるようです。
マイナンバー制。
年金一つ、まともにコンピューター管理できない政府がいったい何するつもりなんでしょうか。
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http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=303594&g=131207
マイナンバー制度と称して、全国民に強制される生涯不変の番号を多分野で活用するような番号制度がこの10月から通知され来年1月から運用開始となるようです。


 こういう強制的な一括管理番号という番号制度はどこの国も実施していないというのが事実のようです。システムバグを危惧する意見も既にでておりますが、何か間違いがあった場合とてつもない影響がでることが予測されますし、そもそも情報を集約するリスクを犯してまで実行するべきことなのか疑問ですね。だからどの国も実行していないとも言えますが。



◆NHKは「先進国で番号制度がないのは日本だけ」と言うが

 2015年4月21日、NHKは「NEWS WEB」の「深知り」のコーナーにて「マイナンバー制度 準備どこまで?」と題してマイナンバー制度を扱った。
 その中でNHKの解説委員は「番号制度が先進国の中で入っていないのは日本ぐらいのもの」との発言をした。解説委員が言った番号制度は、マイナンバーのように税や社会保障など他分野で共通に使う番号を利用する制度のことであろう。しかし、これは間違いだ。

 そもそも番号制度にも色々ある。1つは、税だけに使う番号や、社会保障だけに使う番号など用途を限定した番号制度。もう1つは、1つの番号を税や社会保障など様々な分野に共通に使うもの。日本の住民票コードや基礎年金番号、健康保険の記号番号、所得税の整理番号などは前者である。用途限定番号による制度も含めると、日本にも既に番号制度があることになる。一方、マイナンバー制度は後者であり、10月までは「番号制度はまだない」ことになる。

 NHKの解説委員は、この程度のことは知っているであろうから「先進国で番号制度がないのは日本だけ」の番号が、この用途限定番号を指しているとは到底考えられない。解説委員の発言の趣旨は「共通番号制度がないのは日本だけ」ということで間違いないであろう。



◆ イギリスにもドイツにもフランスにもマイナンバーのような共通番号制度は存在しない

 しかし、「先進国の中で共通番号を入れていないのは日本だけ」は事実ではない。
 イギリスは、マイナンバーのような共通番号制度を創設しようと法を通し、具体的な準備まで進めていたのだが、制度廃止を唱える政権の誕生により実現することはなかった。
 またドイツには納税者番号はあるが共通番号制度はない。
 フランスには社会保障番号はあるが共通番号としての利用をしないというのが国の方針となっている。

 


◆ むしろ「G7の中にマイナンバーのような番号制度のある国はまだない」が正解


 なおG7について見てみると、アメリカでは社会保障番号(SSN)が民間も含め様々な分野で利用されており、カナダでも社会保障番号が税務など多分野で使われている。ただし、どちらも番号の取得は国民側の任意であり、日本のような強制ではない。
 一方、イタリアでは納税者番号が社会保障の分野でも利用されているが、日本のような生涯不変の番号ではない。

 日本のマイナンバーもこれら3ヶ国に加えれば共通番号制度を採用しているのはG7では多数派にはなる。しかし、「先進国で導入していないのは日本だけ」が事実に反しているのは何ら変わらない。
 むしろ日本のような全国民に強制される生涯不変の番号を多分野で活用するような番号制度を採用している国は、G7には「まだない」が事実である。


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こういう家畜化ナンバー制度はいつ決まったの???  トホホな感じです。。。
でも、これは受理しないという選択があるそうです。
簡易書留で送りつけられるが、不在配達になれば受け取りしなければいい。
受け取っても、申請しなければいい。
とか、ツィートがされてました。用心すべし、です。


マイナンバー制についてのツィート。
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みえないばくだん @hopi_domingo · 5月9日

安倍晋三氏 逮捕された「山口組の金庫番」と一緒の写真発覚
http://www.news-postseven.com/archives/20121015_149154.html
↓ 
マイナンバー制で、ヤクザが張り切っているらしい?

非一般ニュースはアカウント凍結 @kininaru2014111
マイナンバー制で、ヤクザが張り切っているらしい。ホームレス集めて番号取らせて、その番号を脱税したい企業とか個人とかに売るわけです。実態のない給料をその番号相手に払った事にして、ガメっちゃう、ひとつのナンバーで年間数百万の稼ぎ。http://my.shadowcity.jp/2015/05/post-6981.html
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Sarah Yamasaki 山崎淑子  @prisonopera · 5月5日
RT @kinoryuichi マイナンバー法:申請しなければ「個人番号カード」を持たされません - 杉浦ひとみの瞳 http://ow.ly/Mw90A 法律では「その者の申請により」個人番号カードを交付することになってる今年秋に届く通知カードを放置すると記録されないと
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