あきらめたく、ない、ですよね。

小林節さんの「国民怒りの声」設立、その資金集めのクラウドファウンディングというものを
ご紹介。立ち上げ三日で目標額六百万円を集めたそうです。時々刻々、更新中。
面白い仕組みです。ぜひご覧ください。


小林節さんの今回の政治団体設立は、野党が食い合うだけだとか、いろいろ言われるけど、
そんな評論家的な言辞を弄するばあいじゃないでしょう。
われわれ吹けば飛ぶような一票としては、自分の声を代表してくれそうなところにはみんな、
どこでも、応援したらいいんです。


わたしも微志を加えさせていただきました。
とにかく、声を出したい。


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http://zipango.shootingstar.jp/projects/2108
「国民怒りの声」活動を皆さんに広く知って頂き、 日本を変えたい!


最新の活動報告 [ShootingStar] 購入してくださった皆様へ
「国民怒りの声」と政治をつなぐ取り組みを応援してほしい!

私達は、政治の使命は、国家権力を用いて主権者国民の幸福を
増進することに尽き、国民にとって、幸福の条件は、
自由と豊かさと平和であると考えます。

私達の理念、考えに賛同される方は、
今回のクラウドファウンディングにて是非、応援をお願い致します。

そこで、2016年5月9日に「国民怒りの声」設立宣言を出せて頂きました。
http://www.kokumin-no-koe.com/images/20160509_sengen.pdf


基本政策

設立宣言でもお伝えさせて頂きました、私達の基本政策は次のとおりです。

1.言論の自由の回復(メディアへの不介入)
2.消費税再増税の延期と行財政改革
3.辺野古新基地建設の中止と対米再交渉
4.TPP 不承認と再交渉
5.原発の廃止と新エネルギーへの転換
6.戦争法の廃止と関連予算の福祉・教育への転換、
改悪労働法制の改正等により、共生社会の実現
7.憲法改悪の阻止

上記により、私達は「国民の声」と「政治」を
繋げられる日本にしたいと考えております。
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ちょうどいっしょに流れてきました。
生活の党の青木愛さん。ポスターを貼る場所が必要なんだそうです。
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http://www.aoki-ai.com/poster.html

青木愛事務所ではポスターの掲示をしていただける方を募集しています。
全国どちらでも構いません
「自宅の塀に貼るので一枚送ってほしい」
「知り合いの家にも貼ってもらうので5枚送ってほしい」など
ご連絡をいただければポスターを送付させていただきます。


ご応募はメールまたは、お電話にて

info@aoki-ai.com
お名前、ご住所、お電話番号の明記をお願いいたします。

電話:03-5948-5038
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わたしは何度も言うけど、検察とメディアと、総掛かりで政治力を殺がれた小沢一郎こそが
いまのような状況のカウンターだったのだと思いますよ。
IWJで公開されている「日本はなぜ基地と原発をやめられないのか」の著者矢部宏治さんの
インタビュー・アーカイブ、もう一度聞いているけれど、
小沢一郎は要するに、日米合同委員会に潰されたということなのでしょう。
田中眞紀子が、田原総一朗の番組で、図書館のラベルつきの「CIA」という本をテーブルの上に
どん、と置いた場面をいまでも思い出します。「これですよ」と。
小沢自身も、自分が何と戦っているかということは、自覚していたはずです。


矢部宏治さんのインタビューは、五月二十六日まで無料公開中だそうです。
ぜひ、もう一度、ラジオがわりに家事でもしつつ聞きながら、記憶をよみがえらせてください。
わたしも本も読んだし、このインタビューも視聴したはずですが、改めて、日本という国が
まぼろし立憲主義国家だったこと、敗戦直後のまま占領下にあることを認識させられました。
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http://iwj.co.jp/wj/open/archives/181723
「戦後再発見双書」プロデューサーが語る、日米関係に隠された「闇の奥」〜岩上安身による
『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』著者・矢部宏治氏インタビュー 2014.10.13
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