マス・メディアの風圧と小沢一郎

久し振りの更新です。
メールで接続数を知らせるような設定にしていましたところ、12月に料金が切れて、お知らせが無くなりました。数字とはいえ、相手が見えなくなると意欲は消失するものらしいです。


ほとんど二ヶ月半ぶりに自分のブログをひらいてみましたら、あんなに苦労して貼り付けたお気に入りのアクセス数表示はぶっとんでいるわ、ログインはできないわ、で、がっくり。


気をとりなおしまして、書き込みはじめてます。

というのも、この数日間のマス・メディアの論調のあまりにも一致しているのに何とない危機を覚えるからです。日頃、これは面白いブログだなと思ったものはお気に入りに入れていますが、それらのブログから見えてくるものが、テレビ新聞の報道にはほとんど現われず、むしろ後追いし、それをそらすような方向の報道をしています。


つまり、小沢一郎にターゲットが絞られています。
また、この問題ですっかり報道されなくなったのは、かんぽの宿の問題です。


あれこれ、リンクを辿って記事を見たのですが、以下に信用できそうな、これはと思ったページを御紹介します。


http://ofureko.exblog.jp/m2008-09-01/
これは、昨年九月十月の時点での書き込みですが、たいへん参考になります。
ここで提言されているメディア・リテラシーの必要性は、もっとものことです。


http://news.www.infoseek.co.jp/special/j-is/
この「内憂外患」というweb journalは、全部は読んでいませんが、面白そうです。


http://sensouhantai.blog25.fc2.com/
反戦な家づくり」という、個人のblogですが、ここからさまざまな個人blogのリンクを辿ることができます。


http://www.hosaka.gr.jp/
これは、社民党の保阪のぶと議員のホームページですが、かんぽの宿の問題が「どこどこ日記」で触れられ、阿佐ヶ谷ロフトでの長谷川議員、植草一秀経済学者との鼎談ビデオがアップされています。


また、日曜日のサンデープロジェクトでの田中真紀子の発言は、YOUTUBEでアップされています。これは、YOUTUBEと検索してひらき、YOUTUBE内の検索で田中真紀子と入れれば出てきます。


マス・メディアの論調を見るかぎり、小沢一郎をふっとばすことが目的で、うまく辞任させれば、とりあえずの目標達成ということになるのでしょうか。


あ〜〜〜、こんなこと、考えていたら、仕事が手につかなくなってしまった。。。
紅旗征戎わが事にあらず」という言葉もありますが、文学または歌がそうであってはならないでしょう。このような現実に生きていることをしっかりと見据えたうえでの、歌であり、文学であることが必要だと思います。